関 西 部 会
【経済学史学会関西部会規約2005年7月2日】 
| 北海道部会 | 東北部会
| 関東部会 | 関西部会 | 西南部会
|
(中澤 信彦作成)
関西部会 第156回例会 案内
日時:2009年7月25日(土) 13:00−17:30
会場:福井県立大学共通講義棟L111
【アクセ
スマップ】
【キャ
ンパスマップ】
報告者:
- 第1報告
- 土手 香奈江(大阪産業大学大学院)
- 「コートジヴォワール・カカオ産業へのレギュラシオン・アプローチの適用可能性」
- 司会:若森章孝(関西大学)
- 第2報告
- 大塚 雄太(名古屋大学大学院)
- 「クリスティアン・ガルヴェにおける道徳哲学の萌芽――ファーガスン『道徳哲学綱要』をめぐって――」
- 司会:原田哲史(四日市大学)
- 第3報告
- 小島 秀信(愛知江南短期大学客員研究員)
- 「伝統主義と経済思想――ハイエクとバーク――」
- 司会:田中秀夫(京都大学)
- 第4報告
- 大黒 弘慈(京都大学)
- 「模倣と経済学――バジョットとタルド――」
- 司会:渡辺恵一(京都学園大学)
問い合わせ先:
(坂口 正志作成)
関西部会 第153回例会 案内
日時:2007年12月1日(土) 13:00−17:00
会場:南山大学名古屋キャンパスJ棟1階プレゼンテーションルーム
【アクセ
スマップ】
【キャ
ンパスマップ】
報告者:
- 第1報告
- 松本 哲人(兵庫県立大学・院)
- 「幸福・完成・権利─―J. プリーストリの神学的功利主義――」
- 第2報告
- 伊藤 博章(関西大学・院)
- 「アルフレッド・マーシャルの知識観」
問い合わせ先:
(奥田 敬作成)
関西部会 第152回例会 案内
日時:2007年7月21日(土) 13:00−17:00
会場:大阪大学豊中キャンパス待兼山会館2階会議室
【アクセスマップ】
【キャンパスマップ】
報告者:
- 第1報告
- 原田 哲史(四日市大学)
-
「ドイツ古典派J.F.E.ロッツ(1771〜1838年)における社会的な主観価値論」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』
第31号

】
- 第2報告
- 三浦 真司(名古屋市立大学・院)
- 「アルフレッド・マーシャルの消費と生産への視点」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』
第31号

】
- 第3報告
- 金田 良治(前・徳山大学教授・アジア政経研究所会長)
- 「山本勝市の経済計算論、高田(保馬)・小泉(信三)の関連諸見解――戦前期ソ連の社会主義政策論争・対立点への若干の言及――」【アブ
ストラクト:『経済学史学会ニュース』
第31号

】
問い合わせ先:
(奥田 敬作成)
関西部会 第151回例会 案内
日時:2006年11月18日(土) 13:00−17:00
会場:龍谷大学深草学舎 21号館403教室(4階)
【アクセス&キャンパ
スマップ】
報告者:
- 第1報告
- 吉岡 亮 (京都大学・院)
- 「17世紀後半のナポリ王国における政治経済思想の一例――Giuseppe
Vallettaの貨幣改鋳に関する草稿を中心として――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第29号

】
- 第2報告
- 久松 太郎(神戸大学・院)
- 「トレンズの機械論」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第29号

】
- 第3報告
- 牧野 邦昭(京都大学・院)
- 「戦前日本における社会主義経済計算論研究とその社会的影響――山本勝市を中心に――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第
29号

】
問い合わせ先:
(江里口 拓作成)
関西部会 第150回例会 案内
日時:2006年7月8日(土) 午後12時30分〜午後5時30分
会場:甲南大学本校舎3号館7階第1会議室
【アクセス
マップ】【キャンパ
スマップ】
報告者:
- 第1報告
- 三好 宏治(神戸学院大学・院)
- 「アダム・スミス,グラスゴウ大学『法学講義』における police 論について」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第
29号

】
- 第2報告
- 徳丸 夏歌(京都大学・院)
- 「L. v. ミーゼスのアプリオリズムの認識論的正当化」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第29号

】
- 第3報告
- 上宮 智之(関西学院大学非常勤)
- 「F. Y.
エッジワースの功利主義と犠牲説――「課税の純粋理論」を中心に――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第29
号

】
報告終了後,総会と懇親会を予定しています。
問い合わせ先:
(江里口 拓作成)
関西部会 第149回例会 案内
日時:2005年12月10日(土) 午後12時30分〜午後5時30分
会場:大阪商業大学U-メディアセンターGATEWAY4階ネットワークレクチャールーム
【アクセスマップ】
報告者:
- 第1報告
- 恒木 健太郎(京都大学・院)
- 「信用関係の物象化と資本の動産化――W. ゾンバルトとR.ヒルファディングの比較から――」【アブストラクト:『経済学史学会
ニュース』第28号

】
- 第2報告
- 高橋 真悟 (京都大学・院)
- 「J. R. コモンズの金融政策論――適正価値による信用管理――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第28号

】
- 第3報告
- 原田 哲史(四日市大学)
- 「近年におけるドイツ経済思想史研究の進展とドイツ歴史学派の全体像」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第28号

】
- 第4報告
- 安藤 金男(名古屋市立大学)
- 「マルクスの経済学における時間の問題 ―― 過去・現在・未来 ―― 」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第28号

】
報告終了後,総会と懇親会を予定しています。
問い合わせ先:
(岡田 元浩作成)
関西部会 第148回例会 案内
日時:2005年7月2日(土) 午後1時〜午後5時30分
会場:名古屋大学経済学部
【アクセスマップ】
【キャンパスマップ】
報告者:
- 第1報告
- 中井 大介(大阪大学・院)
- 「シジウィック『経済学原理』と『政治学要論』の関係」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第27号

】
- 第2報告
- 藤田 菜々子(名古屋大学・院)
- 「ミュルダールにおける『福祉世界』のヴィジョン」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第27号

】
- 第3報告
- 高橋 一正(南山大学・院)
- 「シュンペーター体系における不安定性の機能と意義――企業組織におけるイノベーションの態様と関連して――」【アブストラクト:『経済
学史学会ニュース』第27号

】
報告終了後,2005年度部会総会を開催いたします
問い合わせ先:
(岡田 元浩作成)
関西部会 第147回例会 案内
日時:2004年12月11日(土) 午後1時〜午後5時
会場:大阪府立大学・学術交流会館
【アクセスマップ】
【キャンパスマップ】
報告者:
- 第1報告
- 伊藤 宣広(京都大学・院)
- 「物価水準に関するマーシャルの見解をめぐって」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第25号
】
- 第2報告
- 吉野 裕介(京都大学・院)
- 「F.A.ハイエクの主観主義――G.L.S.シャックルとの対比から――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第25号
】
- 第3報告
- 原田 哲史(四日市大学)
- 「わが国における近年のFr.リスト研究について――諸田実『フリードリッヒ・リストと彼の時代――国民経済学の成立――』をめぐって
――」【アブストラ
クト:『経済学史学会ニュース』第25号
】
参加費500円をお支払いいただきます。
報告終了後,2004年度部会総会を開催いたします
問い合わせ先:
(近藤 真司作成)
関西部会 第146回例会 案内
日時:2004年7月10日(土) 午後1時〜午後5時
会場:京都産業大学神山ホール2階セミナー室
【アクセスマップ・キャンパスマップ:京都産業大学】
報告者:
- 第1報告
- 江里口 拓(愛知県立大学)
- 「ウェッブ夫妻と第一次世界大戦――戦時経済と彼らの産業政策との関連を中心に――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第
25号
】
- 第2報告
- 西岡 幹雄(同志社大学)
- 「制度の安定化フレームとインセンティブ設計――二つの「経済」学原理:太宰春台の常平倉論と中井竹山の社倉論――」【アブストラク
ト:『経済学史学会ニュース』第25号
】
- 第3報告
- 安藤 金男(名古屋市立大学)
- 「マルクスの経済学説における時間要素――循環の統一――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第25号
】
参加費500円をお支払いいただきます。
報告後,来年度以降の部会日程について話し合います。
問い合わせ先:
(服部 茂幸作成)
関西部会 第145回例会 案内
日時:2003年12月3日(土) 午後1時〜午後4時45分
会場:甲南大学
【アクセスマップ】・
【キャンパスマップ】
報告者:
- 第1報告
- 山本 英司(龍谷大学・非常勤)
- 「カレツキの資本主義経済研究における『景気循環論』の位置」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第24号
】
- 第2報告
- 木村 雄一(京都大学大学院)
- 「1930年代のLSEにおけるライオネル・ロビンズ――経済学と政治経済学――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第24
号
】
- 第3報告
- 河野 良太(姫路獨協大学)
- 「ケインズ『貨幣論』の形成過程――貨幣数量説からの脱却――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第24号
】
参加費500円をお支払いいただきます。
報告後,来年度以降の部会日程について話し合います。
問い合わせ先:
- 福井県立大学経済学部 服部茂幸
- Tel: 0776-61-6000
(服部 茂幸作成)
関西部会 第144回例会 案内
日時:2003年7月12日(土) 午後1時〜午後4時45分
会場:名城大学天白キャンパス「タワー75・1307会議室」(高層棟13階)
【アクセス・ガイド】
報告者:
- 第1報告
- 上宮 智之(関西学院大学大学院)
- 「エッジワースのボックス・ダイアグラムと功利主義――『数理精神科学』を中心に――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第
23号
】
- 第2報告
- 中澤 信彦(関西大学)
- 「初版『人口論』におけるスミス――救貧法と重商主義――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第23号
】
- 第3報告
- 安藤 金男(名古屋市立大学)
- 「経済学説における時間要素――K. マルクスとL. ワルラスの場合――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第23号
】
参加費500円をお支払いいただきます。
報告後,来年度以降の部会日程について話し合います。
問い合わせ先:
- 福井県立大学経済学部 服部茂幸
- Tel: 0776-61-6000
(服部 茂幸作成)
関西部会 第143回例会 案内
日時:2002年12月7日(土) 午後1時〜午後4時45分
会場:福井県立大学交流センター3階
【アクセス・ガイド】
報告者:
- 第1報告
- 広瀬 弘毅(福井県立大学)
- 「協調問題の変遷――マネタリズム論争以降のマクロ経済学の焦点――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第22号
】
- 第2報告
- 奥田 聡(大阪経済大学)
- 「J. ステュアート『ドイツ鋳貨論』における理論とその射程」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第22号
】
- 第3報告
- 渡辺 邦博(奈良産業大学)
- 「アダム・スミスとジェイムズ・ステュアート――ロスのスミス伝を手がかりに――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第22
号
】
参加費500円をお支払いいただきます。
来年度より本大会が5月となります。それにともない部会の日程も変更する必要があります。報告終了後,来年度以降の部会日程の変更に関して話し合いを行
います。
なお、上記案内を含む会場までの詳しい交通案内および例会終了後の「越前ガニを食べる会」の企画についてはpdfファイルをダウンロードしてください。
【ダウンロード
】
問い合わせ先:
- 福井県立大学経済学部 服部茂幸
- Fax: 0776-61-6014
関西部会 第142回例会 案内
日時:2002年6月1日(土) 11時〜17時30分
会場:神戸大学経済学部本館2F会議室
阪急六甲駅・JR六甲道駅・阪神御影駅からいずれも神戸市バス36系統(鶴甲団地行き)で神大正門前下車。阪急六甲駅からタクシー約700円。会場連絡先
上宮研究室 Tel:078 803-6802
【アクセス・ガイド】・
【キャンパスマップ】
報告者:
- 第1報告
- 嘉陽 英朗(京都大学大学院)
- 「マルサス人口論と18世紀医学」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第20号
】
(昼食休憩)(昼食は各自学生食堂でお願いいたします)
- 第2報告
- 神野 照敏(京都大学大学院)
- 「市場と計画の狭間で――初期ニューディールの経済思想――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第20号
】
- 第3報告
- 渡辺 恵一(京都学園大学)
- 「内田=小林論争とアダム・スミス研究」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第20号
】
- 第4報告
- 御崎 加代子(滋賀大学)
- 「日本におけるワルラス思想の普及」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第20号
】
報告の後、2002年度部会定期総会を開催いたします。なお、参加費500円を受付で徴収いたします。
問い合わせ先:
- 〒512-8512四日市市萱生町1200
- 四日市大学経済学部 原田哲史
- 四日市大学(代表)Tel: 0593-65-6588
(原田 哲史作成)
関西部会 第141回例会 案内
日時:2001年12月15日(土) 13:30〜17:00
会場:四日市大学9号館1F・9102教室
【ア
クセス・ガイド】・【キャンパスマップ】
プログラム
- 13:00 バス(貸切)出発(近鉄富田駅前(近鉄側出口)から四日市大学まで)
- 13:30
- 第1報告:西 淳(三重大(非常勤))
- 「青山秀夫とエッジワース」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第20号
】
- 14:30
- 第2報告:安藤 金男会員(名古屋市大)
- 「経済学説における労働把握の差異について――マルクスとワルラスの場合――」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第20号
】
- 15:30
- 第3報告:水田 洋名誉会員(日本学士院,名古屋大(名誉教授))
- 「スミス『国富論』の新訳について」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第20号
】
- 16:45
- 17:00 バス(貸切)出発(四日市大学から近鉄四日市駅まで)
<留意事項>
―6月の総会での決定に基づき、今回から出席者は参加費500円をお支払いいただきます。
―当日、大学内の学生食堂は閉っていますので、ご注意下さい。
―上記のバス(貸切)は、行きは近鉄富田駅発、帰りは近鉄四日市駅着です。交渉の結果、費用は四日市大学が出すことになりました(当日それ以外には適切な
時刻の定期バスはありませんので、どうぞご利用下さい)。貸切バスご利用の有無を返
信用葉書でお知らせ下さい。
―タクシーの場合は、近鉄富田・大学間が約2000円、大学・近鉄四日市間は約3000円です。
―各地域からの日帰りが可能となるように配慮しました。ちなみに、新大阪駅を起点として、上記バスにあう電車の例を、示します。
[行き]
新大阪 10:40発(ひかり218号)
JR名古屋 11:50着
近鉄名古屋 12:11発(急行・松阪行)
近鉄富田 12:39着
バス(貸切) 13:00発
[帰り(すぐに帰られる場合)]
近鉄四日市 17:52発(特急)
近鉄名古屋 18:20着
JR名古屋 18:51発(ひかり165号)
新大阪 19:46着
[帰り(打ち上げに出席される場合)]
近鉄四日市 19:52発(特急)
近鉄名古屋 20:21着
JR名古屋 20:51発(ひかり171号)
新大阪 21:46着
問い合わせ先:
- 〒512-8512四日市市萱生町1200
- 四日市大学経済学部 原田哲史
- 四日市大学(代表)Tel: 0593-65-6588
(岡田 元浩作成)
関西部会 第140回例会 案内
日時:2001年6月9日(土) 11時〜17時
会場:甲南大学本校舎8号館2階821教室
神戸市東灘区岡本8−9−1(甲南大学代表 Tel; 078-431-4341)
会場(甲南大学本校舎)までのアクセス
JR東海道線攝津本山駅(各駅列車のみ停車),阪急神戸線岡本駅(特急停車)より,各徒歩約15分。
【アクセス・ガイド】・
【キャンパスマップ】
報告者:
- 第1報告
- 村越 好男(豊田工業高等専門学校)
- 「トマス・アクィナスの公正価格とアダム・スミスの自然真実価格」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第18号】
(昼食休憩)
- 第2報告
- 稲井 誠(大阪市立大学・院)
- 「アレクシス・ド・トクヴィルの救貧論をめぐって」【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第18号】
- 第3報告
- 安達 清昭(四日市大学)
- 「カナダにおける保護貿易主義思想の諸類型」【ア
ブストラクト:『経済学史学会ニュース』第18号】
- 第4報告
- 服部 茂幸(福井県立大学)
- 「ケインズとポスト=ケインジアンの貨幣理論」【ア
ブストラクト:『経済学史学会ニュース』第18号】
報告終了後,2001年度部会定期総会を開催いたします。また,御希望の方には,甲南大学学会開催補助費により,昼食(生協食
堂)を無料サービスさせていただきます。
(赤間 道夫作成)
関西部会 第139回例会 案内
日時:2000年12月9日(土)
会場:大阪経済大学
報告者:
- 第1報告
- 本郷 亮(関西学院大学研究員)
- 「ピグー経済学と景気変動――ケインズ革命以前について――」(アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第
17号)
- 第2報告
- 西岡 幹雄(同志社大学)
- 「横井小楠の「富国論」の形成と「開通」政策思想」(アブストラクト:『経済学史学会ニュー
ス』第17号)
- 第3報告
- 小島 専孝(京都大学)
- 「H.J.ダヴェンポートの貨幣的マクロ経済理論」(アブストラクト:『経済学史学会ニュース』
第17号)
問い合わせ先:経済学史学会関西部会事務局
- 606-8501 京都市左京区吉田本町
- 京都大学大学院経済学研究科 小島 專孝
- 075-753-3460
(小島 專孝作成)
関西部会 第138回例会 案内
日時:2000年6月3日(土) 午後1時30分〜午後4時50分
会場:京大会館212号室
【ア
クセス・ガイド】
- 京大会館 京都市左京区吉田河原町15-9 電話 075-751-8311(代)
京都駅より市バスD2のりば206系統 バス停「京大正門前」下車(東山通東一条)
交差点から南西方向へ(旧白川通)徒歩
報告者:
- 第1報告 1:30〜2:30
- 西 淳(同志社大学・院)
- 「ワルラス『生産方程式』の模索について」(アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第
16号)
- 第2報告 2:40〜3:40
- 篠崎 敏雄(岡山商科大学)
- 「ヒックス文庫と厚生経済学に関する未刊の書物の原稿について」(アブストラクト:『経済学史学会
ニュース』第16号)
- 第3報告 3:50〜4:50
- 原田 哲史(四日市大学)
- 「『農業書簡』におけるアダム・ミュラーの見地」(アブストラクト:『経済学史学会ニュース』
第16号)
なお,第139回例会は2000年12月頃に神戸地区で開催される予定です。報告のご希望・ご推薦がございましたら,E-
mail または文書にて,小島までお知らせ下さい。
問い合わせ先:経済学史学会関西部会事務局
- 606-8501 京都市左京区吉田本町
- 京都大学大学院経済学研究科 小島 專孝
- 075-753-3460
(小島 專孝作成)
関西部会 第137回例会 案内
日時:1999年12月18日(土) 13:30〜16:00
会場:南山大学(J棟特別合同研究室)
【アクセス・ガイド】・【キャンパスマップ】
報告者:
- 第1報告
- 竹本 将規(名古屋大学・院)
- 「アマルティア・センにおける公理論的アプローチ――1970年代の貧困に関する指標の議論を素材として――」(アブストラクト:『経済学史学会ニュー
ス』第16号)
- 第2報告
- 保住 敏彦(愛知大学)
- 「市場経済と経済の組織化――ヒルファディングとポロックの見解をめぐって――」(アブストラクト:『経済学史学会ニュース』
第16号)
問い合わせ先:経済学史学会関西部会事務局
- 606-8501 京都市左京区吉田本町
- 京都大学大学院経済学研究科 小島 專孝
- 075-753-3460
(塘 茂樹作成)
関西部会 第136回例会 案内
日時:1999年5月29日(土) 午後1時30分〜午後5時30分
会場:甲南大学(第6号館第6会議室)
【アクセ
ス・ガイド】
- 甲南大学へのアクセスは,阪急岡本駅ないしJR摂津本山駅下車北西へ徒歩約10分
報告者:
- 第1報告 1:30〜2:30
- 熊谷 次郎(桃山学院大学)
- 「ヘンリー・マーティン (Henry Martin) の重商主義」(アブストラクト:『経済学史学会ニュー
ス』第14号)
- 第2報告 2:40〜3:40
- 西川 弘展(大阪市立大学大学院)
- 「ケインズのインフレーション論の学説史的意義――『貨幣改革論』の分析を中心として――」(アブストラクト:『経済学史学会
ニュース』第14号)
休憩 3:40〜4:00
- 第3報告 4:00〜5:00
- 八木 紀一郎(京都大学)
- 「第二次世界大戦後日本経済学の学術的環境」(池尾愛子編『日本の経済学と経済学者』(日本経済評論社)の第二章を御参照ください。)【アブストラクト:『経済学史学会ニュース』第
14号】
問い合わせ先:経済学史学会関西部会事務局
- 466-0824 名古屋市昭和区山里町18
- 甲南大学経済学部
- 京都産業大学経済学部
(塘 茂樹作成)
関西部会 第135回例会 案内
日時:1998年12月12日(土) 午後1時30分〜午後5時
会場:滋賀大学(彦根)第二校舎棟(通称:ファイナンス棟)1階21・22番教室
【キャンパス位
置図】
- 滋賀大経済学部へのアクセスは,
- (1)JR彦根駅前バスターミナルからバスで約15分
- 近江バス「県立大学経由南彦根駅行き」「米原駅西口行き」 「彦根港行き」で,「栄町」下車,徒歩約5分。
- (2)JR彦根駅からタクシーで約5分。
- (3)JR彦根駅から彦根城内を通って,徒歩約25分。
- バスは本数が極端に少ないので,(1)の方法を強くおすすめします。(760円 から840円程度)
報告者:
- 第1報告 1:30〜2:30
- 江里口 拓(愛知県立大学文学部社会福祉学科)
- 「ビアトリス・ポッター(ウェッブ)の協同組合論――初期ウェッブの社会改革構想との関連で――」
- 第2報告 2:40〜3:40
- 服部 茂幸(奈良産業大学経済学部)
- 「カレツキと貨幣経済の理論」【アブストラクト:『経済学史学会ニュー
ス』第14号】
休憩 3:40〜4:00
- 第3報告 4:00〜5:00
- 御崎 加代子(滋賀大学経済学部)
- 「ローザンヌ大学ワルラス文庫について」
問い合わせ先:経済学史学会関西部会事務局
- 466-0824 名古屋市昭和区山里町18
- 604京都市中京区釜座御池下ル津軽町770-1002
(赤間 道夫作成)
関西部会 第134回例会 案内
日時:1998年5月30日(土) 午前11時〜午後4時30分
会場:大阪大学(豊中キャンパス)文・法・経研究講義棟3F 31講義室
・阪急宝塚線石橋駅(特急・急行停車,梅田から約18分)下車,東へ 徒歩約15分
・大阪モノレール柴原駅下車,西へ徒歩10分
報告者:
- 第1報告 11:00〜12:00
- 本郷 亮(関西学院大学大学院)
- 「ピグー厚生経済学の形成過程」
昼食・休憩 12:00〜13:00
- 第2報告 13:00〜14:00
- 岡田 元浩(甲南大学)
- 「The Keynes - Sraffa conception and the general
equilibrium systems」
- 第3報告 14:10〜15:10
- 高増 明(大阪産業大学)
- 「アナリティカル・マルクシズムについて」
休憩 15:10〜15:30
- 第4報告 15:30〜16:30
- 中矢 俊博(南山大学)
- 「ブルームズベリー・グループとメイナード・ケインズ ――ヴァジニア・ウルフの誤解――」(アブストラクト)
問い合わせ先:
- 経済学史学会関西部会事務局
- 574-8530 大阪府大東市中垣内3-1-1 大阪産業大学経済学部 喜多見研究室内
(赤間 道夫作成)
関西部会 第133回例会 案内
日時:1997年12月13日(土) 13時30分〜16時
会場:甲南大学第9号館第6会議室
報告者:
- 第1報告
- 中澤 信彦会員(大阪市立大学大学院)
- 「経済思想史におけるモラル・エコノミー論の射程 ――ホント&イグナティエフ「『国富論』における必要と正義」再読――」(アブストラクト)
- 第2報告
- 渡辺 恵一会員(京都学園大学)
- 「アダム・スミスと租税転嫁の政治学」(アブストラクト)
問い合わせ先:
- 奥田 敬 会員(甲南大学経済学部)
- 喜多見 洋会員(大阪産業大学経済学部・関西部会幹事)
(赤間 道夫作成)
関西部会 第132回例会(部会)案内
日時:1997年6月7日(土) 13:00-16:40
会場:名古屋市立大学経済学部 101教室
報告者:
- 第1報告
- 村越 好男会員(国立豊田高専)
- 「アダム・スミスの『道徳感情論』と『国富論』の比定――自然神学の観点から――」(アブストラクト)
- 第2報告
- 尾崎 邦博会員(名古屋大学)
- 「J. A. ホブスンにおける分配論と自由論」 (アブストラクト)
- 第3報告
- 安藤 金男会員(名古屋市立大学)
- 「労働時間の経済学――L. ワルラスとK. マルクスを中心に――」(アブストラクト)
連絡先:467 名古屋市瑞穂区瑞穂町山の畑 名古屋市立大学経済学部 安藤研究室
出欠の連絡:5月30日まで
(追記)
関西部会 第131回例会(部会)案内
日時:1996年12月7日(土) 13:00-15:30
会場:大阪府立大学学術交流会館
報告者:
- 第1報告
- 中澤 信彦会員(大阪市立大学大学院)
- 「初期バークの文明社会論――『カトリック教徒刑罰法論』の自然権論を基軸に――」 (アブストラクト)
- 第2報告
- 上宮 正一郎会員(神戸大学)
- 「19世紀前半の『経済学』教育の大衆化」(アブストラクト)
第1回(1952年12月13日 関西学院大学)
- J. S. ミルの経済政策について(浪速大学 福原 行三)
第2回(1953年2月7日 同志社大学)
- French Mercantilism (Charles Woolsey Cole)
第3回(1953年6月20日 大阪市立大学)
- 墺太利学派生成期における若干の方法的問題(神戸大学 林 治一)
- マブリ研究(京都大学 田中 真晴)
第4回(1953年9月26日 立命館大学)
- フォイエルバッハと市民革命(京都大学 平井 俊彦)
- 商品の端緒的二重性(立命館大学 梯 明秀)
第5回(1954年2月20日 神戸大学)
- 『資本論』における利潤率についての一考察(浪速大学 和田 貞夫)
- トーマス社会論の存在論的基礎(神戸大学 野尻 武敏)
第6回(1954年6月26日 大阪女子大学)
- 経済学史の対象と課題(滋賀大学 白杉庄一郎)
- 経済学史の方法(京都大学 出口 勇蔵)
第7回(1954年9月25日 京都大学)
- 経済学史の研究方法(シンポジウム)
- 京都大学 島津 亮二 神戸大学 林 治一 大阪市立大学 相沢 秀一
第8回(1955年2月26日 関西学院大学)
- ミルトンの社会思想(滋賀大学 豆本 薫)
- マンデヴィルとスミス(関西学院大学 田中 敏弘)
第9回(1955年6月18日 関西大学)
第10回(1955年10月1日 同志社大学)
- 初期重商主義についての一考察(滋賀大学 白杉 庄一郎)
第11回(1956年1月28日 甲南大学)
- スミスの富裕進歩論について(関西学院大学 宮内 博)
第12回(1956年6月30日 大阪市立大学)
第13回(1956年9月29日 京都大学)
- 資本蓄積および恐慌に関するリカァドウの理論について(立命館大学 松田 弘三)
第14回(1957年2月16日 神戸大学)
- 堀博士還暦記念論文集『古典派経済学の研究』について(関西学院大学 行沢 健三)
第15回(1957年9月28日 大阪女子大学)
- ミーク『労働価値論研究』について
- 1. アダム・スミス(第2章)を中心として(京都大学 田中 真晴)
- 2. 第3章以降(和歌山大学 宮本 義男)
第16回(1958年3月22日 立命館大学)
- クリフ・レスリーの経済学方法論――イギリス歴史学派の一研究――(愛知学院大学 岸田 理)
第17回(1958年6月28日 甲南大学)
- リカァドオの価値論と分配論との関係について(神戸大学 中村 一雄)
第18回(1958年9月27日 関西大学)
- 初期マルクスの一考察――経済学批判への端緒としての「ジェームズ・ミル評注」を中心として――(関西大学 重田 晃一)
第19回(1959年1月31日 同志社大学)
- 重商主義についての一つの問題――ジョン・ウィラーを中心として――(同志社大学 相見 志郎)
第20回(1959年6月27日 神戸商科大学)
- 経済学史の方法について(神戸商科大学 高木 正雄)
第21回(1959年9月26日)
- 真実一男著『機械と失業』を読んで(関西学院大学 豊倉 三子雄)
- 豊倉三子雄著『古典派恐慌論』を読んで(甲南大学 溝川 喜一)
第22回 (1960年1月30日 滋賀大学経済学部)
- 特別剰余価値と虚偽の社会的価値(滋賀大学 白杉 庄一郎)
- 最近のヨーロッパ経済学界の事情(名古屋大学 水田 洋)
第23回(1960年6月25日 神戸大学経済学部)
第24回(1960年10月1日 桃山学院大学)
- 明治末期の米穀関税論争(大阪外国語大学 梅津 和郎)
第25回(1961年1月28日 立命館大学)
- 商品論の展開方法について(立命館大学 岡崎 栄松)
- ヒストリ・オヴ・アイディアの第1回国際学会に出席して(京都大学 出口 勇蔵)
第26回(1961年6月24日 甲南大学経済学部)
- ラジーシチェフ「ペテルブルグよりモスクワへの旅」(大阪市青少年問題協議会 松田 勇)
- 故白杉会員追悼の辞(京都大学 出口 勇蔵・滋賀大学 松尾 博)
第27回(1961年9月30日 大阪市立大学経済学部)
- ジェイムズ・ミルの初期の経済学について――『商業擁護論』における社会繁栄論と消費論を中心に――(龍谷大学 林 登良雄)
- フランスの印象(京都大学 河野 健二)
第28回(1962年1月27日 京都大学楽友会館)
- ケネー経済表の分析(名古屋大学 平田 清明)
- 『ミル評注』と『経哲手稿』(立命館大学 細見 英)
シンポジウム「初期マルクス思想」 (1962年3月31日 場所不詳)
第29回(1962年6月30日 関西学院同窓記念会館)
- 古典派賃金論(大阪府立大学 藤岡 孝四郎)
- Economic History Society大会に出席して(名古屋大学 水田 洋)
第30回(1962年9月22日 桃山学院大学図書館会議室)
- マルサスの資本蓄積と恐慌(関西学院大学 橋本 比登志)
第31回(1963年1月26日 同志社大学寧静館会議室)
- 使用価値の捨象について――岡崎栄松氏により白杉教授批判の検討――(龍谷大学 吉田 茂良)
第32回(1963年5月26日 神戸大学本館会議室)
- B. G. Wakefieldの資本蓄積論――かれの古典学派への寄与についての一論――(神戸大学 保坂 直達)
- ゴッドウィンの古代ローマ的観念(大阪学院大学 大久保 嘉三)
- (講演)Max Weber Research in America(ウィスコンシン大学 Hans H. Gerth)
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